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2023年2月1日更新 

~中学生に講演しました~ 

        


顔写真1

昨年暮れ、ある中学校で生徒さんに向けての講演をしました。

その際に言ったことは、「友達なんて一人もいなくてもいい。もし友達がいたらラッキーくらいなものです」と。

これがけっこう反応がありました。友人を作るべきだという強迫観念を持っている人が案外多いのでしょう。なぜなら、先生や親は子供に「沢山友達を作りましょう」と言いますから。疑いなく、それはいいことだと思ってしまいます。以前こんな歌がありましたね。「友達100人できるかな」これ、かなりプレッシャーだとおもいませんか?

友達がいなかった私など、ずっと恥だと思っていて、誰にもいないことを言えませんでした。

 その頃、誰かひとりでも大人が「友達なんていなくていいんだ」と言ってくれたならば、自分の思い込みに驚き、開眼したでしょう。今ならば、本が友達何人分にも匹敵するくらい豊かで視野を広げてくれるものだと経験して分かります。

今さら恨みがましく、人のせいにしてはいけませんが、この時、私が中学生に言った言葉で、どこか響くものがあったとしたら、それは、この呪縛に気づいたからかもしれません。

友達がいない理由がいじめに起因するものである場合や、また後に私のような身体に障害を持つことであっとしても、それで死んではいけないという話をしました。生きていれば広い視野で見られる時が来る、俯瞰して見られる瞬間が現れるからです。たとえ嫌な過去を忘れられずに引きずっていたとしてもなお、幸せになれます。

暗い話だったかしら・・・・。

今年は体づくりをします。衰えていく容貌に抗いたいが、それよりも内面←これ、心のことではありません!本当の内面(つまり、筋肉や内臓)の強化を目指します。ストレッチをすでに2か月以上、毎日欠かさず続けています。皆様も元気で良い年にしましょう。

 

 

 

                                                    

 

“おしゃべり’は随時更新”

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