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2017年12月30日更新

「年のはじめに」

霧氷4

 

 

 

毎年「穏やかに生きる」と掲げながら、全く実現できている気がしない、何年も。これは目標であって、そのために何をするべきかを実践していないため“ただの無いものねだり”だったのだ。今ごろ気づいたのか!すべての行動と考え方を丁寧にするように心がけたい。気持ちに余裕を持つこと。いつも、慌てている様子、これは失敗の素。まず、生活習慣から見直したい。

一つは片付けをすること。部屋の中も机の中も“つくだ煮”状態。物が見つからないだけでなく、心もざわつく。カバンの中を見たオットがつぶやいた。“うっ、これはカオスだ”

また、時間も大事に使いたい。気持ちの向くことに対して、積極的に時間を費やしたい。ある人が「究極の幸せは、我を忘れて何かに没頭しているときの感情だ」と言った。私に我を忘れるほどの幸せはないが、まずは、その素地を作るべく丁寧な日々を心がけたい。

50代から実る人、枯れる人」(海竜社)松尾一也氏の著書の中、「人生を幸せにするものに気づく」のページを読んだ。松尾氏が「TEDカンファレンス」の映像を見た時の話しだ。

(ハーバード成人発達研究で、4代目所長ロバート・ウォールディンガー教授による。1938年から約80年724名の男性を調査した。)

「人生を幸せにするものは何?」を問いかけた。

最高の未来の自分に投資するべきものは?

自分の時間とエネルギーを使うべきものとは?

最も大切な人生の目的とは何か?

何と、その答えは、「私達を健康で幸福にするのは、良い人間関係に尽きる」

・・・そうなのか!しかも、幸福にするだけでなく、健康にも影響するということだ。

すべてに優先すべき大事なものとは何かをつくづくと考えた。胃の腑に落ちた瞬間から、かけがえの無いものを最優先に考えたなら、やるべきことや自分の進む方向も、おぼろげながら見えてくる気がした。

12月にメンターに会った。私の進化を助けるものは「感謝」そして理解を増すものは「ハーモニー」調和だと言われた。そう、闇雲にゴールを欲しがるばかりではなく、目の前にある、やるべきことを粛々と丁寧にこなすこと、幸せとは何かを考え続けることが目的に一番早く近づきそうだ。

 

(撮影 森田正文)

 

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