~ 前回のエッセイ ~


2021/12月~車いすユーザーに便利なツール


  

東京は晴天続きながら、ぐっと冷え込んできました。外に出ると数分で指はかじかみ、下半身はあっという間につめた~くなります。1つの体ながら、上半身と下半身は別もの のよう。

冬は痺れや痙性(筋肉の硬直)が強くなります。

 最近、少しずつ友人と会う機会をもっています。待ち合わせ場所を地図検索するのは一般的ですが、私が便利だな、と思うのは、ナビタイムの自転車用です。車いすは上り坂が不得意です。左右の勾配(片流れ)もキツイですが、それは言っても仕方がないので、とりあえず上り下りについて。

東京は坂の多いところです。そこで役に立つのがナビタイムの自転車用の図です。出発地点から目的地までの勾配が出るのです。目的場所に行くために一番近い駅から目的地が上り坂ならば却下して、倍の距離のある駅からは下り坂である、もしくはアップダウンが少ない道ならば、そちらを選びます。

先日、神楽坂にあるレストランで待ち合わせをしました。行きは地下鉄の神楽坂駅から目的地へ。帰りは目的地からJRの飯田橋に向かいました。つまり、神楽坂駅から飯田橋駅に向かって下り坂、その途中にレストランがあります。

東京は多くの路線が張り巡らされています。その上、どの駅もUDが進んでいるので、そういう使い分けができるようになってきました。ありがたい!

さらに欲を言う?難点を言うと、たいていの駅はエレベーターが1か所なので、かなり遠回りしないと改札に辿り着けないことも有ります。どこの出入り口からでも入れるわけではありません。またエレベーターの位置を探すのに、分かりにくい所も多い。しかし有ることに感謝して“吉”ということにしておきましょう。

夜、特に寒い冬は、暗くなってから出かけるのが、どうも億劫です。日が暮れるまでに家に戻って、暖かいカフェオレを飲んでエアコンの風を体にボーボー当てて温もりたい。

戻ってきた時間が午後4時を過ぎていたら、「今からコーヒーは無いよな、」と、自分にツッコミを入れて、赤ワインとなります。とても寒い日はウイスキーのお湯割りも美味い!

師走を、どうぞ暖かくお過ごしください。

 

 

 

 

 

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